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酪農ジャーナル2008年10月号

発行日2008年10月
在庫状況 在庫わずか(送料ご負担で無料配本可)

内容

【特集】
飲用乳消費の回復に向けて
・最近の生乳生産と飲用乳需要から見えるもの
 中原准一
・急がれる新製品・容器開発
 本多芳彦
・イギリスの消費拡大への試みに学ぶ
 平岡祥孝

・放牧畜産基準認証が目指すもの-放牧畜産基準(案)の概要紹介-
 上野孝志
・搾乳時の衛生にもっと気を配ろう
 大林 哲
・畜産現場における樹木チップを用いた脱臭装置の設置
 平野幹典
・米国ミネソタ州の巨大酪農場の現状を見る(下)
 神奈川 透

【カラーグラビア】
人生を変えたジャージー種 その魅力を多くの人に伝えたい
ハートフルランド・ジャージー牧場(株)(宮城県大崎市)

【focus】
WTO体制を問う
麻田信二

【ジャーナル・アイ】
乳価改定も柔軟性が求められる時代-注目される北海道酪農の役割
寺田展和

【酪農家訪問】
搾る楽しみと牛を見る楽しみを持ち牧歌的に
種村博人牧場(熊本県あさぎり町)

【VOICE】
配合飼料節減にバイオガスプラントの生きる道
北海道バイオガス研究会会長 松田從三さん

【改良】
・種雄牛紹介
 JP4H53108 アイリツチ マウイ ミラクル ET
 児玉辰司
・ホルスタイン情報
 主要国における体型審査の現状-WHFFのアンケート調査結果から-
 (社)日本ホルスタイン登録協会

・乳用雌牛評価成績概要2008-Ⅱ
・海外種雄牛評価成績概要2008-Ⅱ

【連載】
・探訪記 女性が支える放牧酪農(7)
  放牧はお金と労力を節約したくて始めた
  語り/久保悦子さん  聞き書き/野原由香利
・かけはし(22)
  畜産農家に生まれた獣医師として
  髙橋知美さん(新潟県上越市)
・チーズを楽しもう(7)
  カチョカバロ-若いうちはミルク風味、熟成が進むにつれて芳醇な味わい
  筒井静子
・研究室におじゃまします(10)
  酪農環境の微生物の謎に生涯挑戦し続けたい
  酪農学園大学酪農学科/岡本英竜准教授
・酪農に見られる微生物たち(7)
  ルーメン編(6) タンパク質分解細菌
  宮川栄一
・「酪農の碑」を訪ねて(20)
  大規模草地酪農の礎「新酪農村建設記念碑」
  神奈川 透
・進めています 循環型酪農(10)
  地域の環境に配慮した家畜ふん尿利用の実践的支援活動-北海道立根釧農業試験場の取り組み-
  三枝俊哉
・酪農家が肉牛を飼うための基礎講座(10)
  求められる素牛
  新名正勝
・私が考える「酪農の魅力」とは(10)
  立地条件に応じ柔軟に展開させる創造的な仕事
  稲継新太郎
・牛と学ぶ若者たち(34)
  神奈川県立中央農業高等学校
  牛乳販売開始地・神奈川から酪農発展を目指して
  橋本恵美
・和の経済(10)
  子供たちの未来のために
  三野耕治
・先達の思想を現代に問う(10)
  市場原理という原理主義
  原田 勇
・サイロ・サイレージ物語(22)
  稲わらのアンモニア処理に再注目
  名久井 忠

【情報BOX】
・「北海道放牧酪農ネットワーク交流会in足寄」開催
・平成20年度「元気!ミルク大学」開催

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