お知らせ

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“ミルクの日ミルクの時間”にミルクで乾杯しました!

掲載日:2024.03.06

3月6日午前・午後9時が「ミルクの日ミルクの時間」に制定されたことを記念し、酪農学園ではこの時間に合わせてミルク(健土健民牛乳)で乾杯を行いました。また、江別市役所にも健土健民牛乳を提供し、後藤市長にミルクの日ミルクの時間に合わせて飲んでいただきました。

3月は生乳生産量がピークを迎える時季ですが、春休みで学校給食が休止することで一時的に牛乳の消費が落ち込むため、需要と供給のギャップ(=生乳過剰)が発生します。通常は長期保存可能なバターなどの乳製品に加工することで対応しますが、万が一乳業工場で処理・加工できる量を上回る生乳が発生した場合、その生乳は廃棄されてしまいます。生乳廃棄は酪農家の生産意欲低下につながり、さらには離農につながるおそれもあります。

牛乳は栄養がバランス良く含まれているだけでなく、血圧を下げる効果や脳卒中に予防的にはたらく効果、認知症のリスクを低下させる効果などがあると近年の研究で報告されています。

生乳廃棄を回避するため、健康増進のため、みなさんの日頃の食事に一杯の牛乳、一つの乳製品をプラスして取り入れていただけますようお願いいたします。

 

ミルクの日ミルクの時間制定についてはこちらの記事もご参照ください。
3月6日9時 が “ミルクの日のミルクの時間” に制定されました

“ミルクの日ミルクの時間”にミルクで乾杯しました!

江別市 後藤市長

“ミルクの日ミルクの時間”にミルクで乾杯しました!

学生と役員(理事長、学長、副学長)

“ミルクの日ミルクの時間”にミルクで乾杯しました!

職員