海外農業技術セミナー「持続可能な農業とは~気候危機と生物多様性の喪失~」の開催について
掲載日:2022.01.11
2022年2月22日(火)に、北海道アルバータ酪農科学技術交流協会および酪農学園大学共催の海外農業技術セミナー「持続可能な農業とは~気候危機と生物多様性の喪失~」が開催されることとなりましたのでお知らせいたします。
会場とZoomウェビナーによるハイブリッド開催となっておりますので、ぜひご参加ください。
1.日時
2022年2月22日(火) 9:00~12:00(日本時間)
2.会場
会場参加:酪農学園大学C1号館1階101教室(北海道江別市文京台緑町582)
オンライン参加:Zoomウェビナーでの配信
3.参加対象
どなたでもご参加いただけます。
4.定員(先着順)
会場参加:150名
オンライン参加:500名
5.参加費
無料
6.参加方法
以下のページよりお申し込みください。
※会場参加とオンライン参加でフォームが異なりますのでご注意ください。
https://alberta.rakuno.org/seminer.html(北海道アルバータ酪農科学技術交流協会Webサイト)
7.申込締切
2022年2月15日(火)
8.プログラム ※動画は日本語字幕あり
(1)開会の挨拶
北海道アルバータ酪農科学技術交流協会会長・学校法人酪農学園理事長
谷山 弘行
国際連合生物多様性条約(CBD)事務局長
Dr. Elizabeth Maruma Mrema(エリザベス・マルマ・ムレマ)
(2)基調講演
「持続可能な農業 ~生物多様性と気候危機とのつながり~」
国際連合食糧農業機関(FAO)気候変動・生物多様性・環境局 生物多様性担当部長
Dr. Irene Hoffman(イレーナ・ホフマン)
(3)テーマ別講演会
Ⅰ「気候変動下で小麦・大麦の収穫量はどう変化するか?~カナダにおける収量変化を予測する~」
アルバータ大学 理学部地球大気科学科 准教授
Dr. Monireh Faramarzi(モニレ・ファラマーズィ)
Ⅱ「気候危機への対応における社会的な障壁と実現可能性~アルバータ州の農家での実例をもとに~」
アルバータ大学 農業・生命・環境科学部 教授
Dr. Debra Davidson(デブラ・デイビッドソン)
(4)質疑応答
(5)閉会の挨拶
酪農学園大学学長
堂地 修
主催
北海道アルバータ酪農科学技術交流協会
酪農学園大学
事務局
酪農学園社会連携センター