2021年８月アクセスレポート

掲載日：2021.09.06

アクセス状況

・ユーザー数
　　27,549人

・ページビュー数
　　38,488

・一日平均アクセス数
　　888.7人

・都道府県別　※(  )内は全体に占める割合
　　１．東京都　　4,961人（18％）
　　２．神奈川県　4,004人（14％）
　　３．大阪府　　3,434人（12％）
　　４．北海道　　2,227人（8％）
　　５．愛知県　　1,679人（6％）

・年齢別　※(  )内は全体に占める割合
　　１．35～44歳　2,310人（28％）
　　２．25～34歳　2,119人（26％）
　　３．45～54歳　1,343人（16％）
　　４．18～24歳　1,257人（15％）
　　５．55～64歳　 776人（9％）
　　６．65歳～　　 470人（6％）

・性別　※(  )内は全体に占める割合
　　男性　4,427 人（51％）
　　女性　4,222人（49％）

総アクセス数およびページビュー数が先月から大幅に増加し、2021年１月に次いで過去２番目に多くなりました。年齢別では35歳以上の割合が増加し、特に35～44歳では５ポイント以上の大きな増加がありました。

人気検索ワードTOP５

１．ヨーグルト＋コロナ
２．出産予定日早見表
３．運動後＋牛乳
４．ヨーグルト＋コロナ予防
５．牛乳＋栄養

「ヨーグルト＋コロナ」が大きく増加し、2021年１月以来の１位となりました。「商品名＋コロナ」や「商品名＋コロナ予防」といった検索ワードも多数見られ、全国的な新型コロナウイルス感染者数の増加に伴い、ヨーグルトの健康効果について関心を持つ人が再び増えていることが伺えました。

一般社団法人Ｊミルクが昨年４月から４回にわたり実施している調査によると、新型コロナウイルスにより利用が増えた食品でヨーグルト類（食べるヨーグルト＋飲むヨーグルト）が２位となっています。利用（摂取）目的としては「免疫力・抵抗力の強化」「健康増進」と回答した人が多く、ヨーグルトが健康な身体づくりに欠かせない食品として定着していると考えられます。

【参考】
「新型コロナウイルス（COVID-19）の影響に関する食生活動向緊急調査～ワクチン接種と牛乳乳製品消費との関係を探る～」（一般社団法人Ｊミルク）
https://www.j-milk.jp/report/trends/h4ogb40000007k6k.html

人気記事TOP５

１．【質問コーナー】ヨーグルトを毎日食べていたらコロナウイルス感染の予防になりますか？
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３．【質問コーナー】乳牛は１頭いくらで買えますか？
　　　閲覧数：1,214

４．【特集】乳房炎の原因と予防法 ―病気の特徴と基本的な搾乳衛生―
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５．【特集】体力向上のための運動と運動の効果を高める牛乳の摂取について
　　　閲覧数：946

１位の『ヨーグルトを毎日食べていたらコロナウイルス感染の予防になりますか？』が先月から大きく閲覧数を伸ばし、2020年4月に次いで２番目の多さとなりました。
回答の中でも述べられていますが、ヨーグルトは薬ではないため、摂取してすぐに健康効果が出たり治療効果があるわけではありません。適度な運動と共に、無理のない範囲で日々の生活に取り入れ、病気にかかりにくい身体をつくりましょう。

※Google Analytics のデータを基に作成しています。すべてのユーザーの属性、環境などを推定することはできないため、各項目の合計値は総アクセス数とは一致しません。