2024年1月アクセスレポート
掲載日:2024.02.13
アクセス状況
・ユーザー数
18,005人
・ページビュー数
25,702
・一日平均アクセス数
580.8人
・都道府県別 ※( )内は全体に占める割合
1.東京都 4,968人(30%)
2.北海道 2,098人(13%)
3.大阪府 1,161人(7%)
4.神奈川県 736人(4%)
5.千葉県 554人(3%)
・年齢別 ※( )内は全体に占める割合
1.18~24歳 984人(33%)
2.25~34歳 819人(28%)
3.35~44歳 501人(17%)
4.45~54歳 389人(13%)
5.55~64歳 165人(6%)
6.65歳~ 99人(3%)
・性別 ※( )内は全体に占める割合
男性 1,759人(56%)
女性 1,360人(44%)
ユーザー数、ページビュー数ともに2023年12月から増加しました。都道府県別のユーザー割合に大きな変動はありませんでしたが、年齢別では18~24歳の割合が増加し、35~44歳の割合が減少しました。
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2.自家製ヨーグルト+危険性
3.低温殺菌牛乳
4.乳糖+加熱
5.乳糖不耐症+シチュー
「乳糖+加熱」が12月から増加し、4位にランクインしました。乳糖は牛乳に含まれる炭水化物です。乳糖は小腸で分解されますが、分解酵素が少なかったりはたらきが弱い場合はおなかがゴロゴロするなど不快な症状が現れ、これを「乳糖不耐」あるいは「乳糖不耐症」といいます。過去にこのような症状を経験したことで「自分は乳糖不耐だ」と思い牛乳を避けている方もいるかもしれませんが、牛乳に限らず冷たいものを飲んだことによって腸が刺激されて症状が出た可能性もあります。牛乳・乳製品は栄養密度が高く、カルシウム吸収率も優れていますので、温めて飲んだり料理に使うなど自分に合った方法で日々の食事に取り入れましょう。なお、ヨーグルトやチーズは製造工程で乳糖が分解されたり取り除かれているため、不快症状が出にくいとされています。
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1位のヨーグルトメーカーに関する記事で12月から閲覧数が増加しました。新型コロナウイルスの1医療機関あたり平均患者数が全国的に増加していることや、インフルエンザの流行レベルが高い状態で推移していることから、ヨーグルトで免疫力アップを期待されている方が多いと伺えます。ヨーグルトメーカーは家庭で気軽にヨーグルトが作れる便利な道具である一方、衛生管理を怠ると食中毒の危険があります。事前の手洗いはもちろん、保存容器やスプーンは熱湯やアルコールで消毒してから使用するなど、雑菌が混入しないよう十分注意しましょう。
※Google Analytics4 のデータを基に作成しています。すべてのユーザーの属性、環境などを推定することはできないため、各項目の合計値は総アクセス数とは一致しません。